跡は残らない

高台からの景色

300を超える島からなる沖縄県は年間を通して気温が暖かく、豊かで美しい自然がたくさん残る地域です。
どこまでも続く青く澄んだ海は青空と繋がっているようにさえ見えます。
海中では色鮮やかな魚たちが優雅に泳ぎ、貴重なサンゴ礁が生息しています。
その美しさから沖縄の海は、日本でも有数のダイビングスポットとなっています。
また、亜熱帯地域に属していることもあり、青々とした森林や南国特有の貴重な植物をあちこちで見ることができます。
自然の美しさをいつまでも残しておくため、国の公園として指定されているエリアもあります。
そして豊かな大自然が存在していることを土台に、天然記念物として指定されている動物がたくさん生息しています。

沖縄へ足を踏み入れると、同じ日本でありながら非日常的な雰囲気を楽しむことができます。
島国ということもあって、独自に築き上げてきた文化を今もなお感じることができるためです。
そのため常に人気の高い観光スポットとして位置づけられています。
約450年に渡って独立国として歩んできた際に建てられたお城は、赤をベースに繊細な絵柄が書き込まれており、世界遺産に登録されています。
また、戦争の舞台となった沖縄は、戦争の悲しさを今も感じることができる跡地や資料館が数多く存在しています。
食文化では、色鮮やかな近海魚・南国特有の野菜を使った料理や豚料理など、普段なかなか口にすることがないメニューがたくさん揃っています。